先日、「マンデリン・シボルガ」と「トラジャ・カロシ」の
インドネシア産の豆2種を焙煎しました。
それで今日、スターバックスで、「コピ・カンプン」という少し高価なスラウェシの豆と、普通の「スラウェシ」、2種のインドネシア産の豆を買ってきて、
合計4種のインドネシアの豆の飲み比べをしてみました。
僕の焙煎したものは、どちらも2ハゼのピークすぎくらいでストップしているので少し深めだったのですが、
スターバックスの豆は、どちらも挽いてみるとそれよりやや色が薄く、
2ハゼのピークくらいで止めているのかな?
という感じでした。
豆を挽いた香りは、良い悪いの判断は付きませんが、僕の焙煎した2種の方が明らかに香りは多く、これは焙煎後すぐのものと、時間が経過したものの違いだろうと思います。
味は、スターバックス2種は「コピ・カンプン」の方が品質的には良いようなのですが、酸味の質がなんとなく「コピ・カンプン」の方が良いような気がしましたが、どちらもスラウェシといった感じであまり違いがありません。
「マンデリン・シボルガ」はスターバックス2種のスラウェシと比べると
酸味があまりなく、どっしりと重く、落ち着いた感じがしました。
苦み、コクが一番感じられますが、
スターバックスの2種の方が、全体的に感じられる味の総量が多い気がしました。
「トラジャ・カロシ」は一番甘みがありました。しかし、後味にロブスタにも通じるような風味が若干感じられ、複雑であまり良い味ではありません。これはハンドピッキングすべき豆が多く入っていましたが、あまりきちんとハンドピックしていないので、これはやはりかなりきちんとハンドピッキングすべき豆だと思います。
今回の比較で、やはり焙煎度による味の違い、焙煎方法による味の違いはとても大きいと感じました。
以前、マンデリン・シボルガを2ハゼの始めくらいで煎り止めた時は
とても酸味が多く感じられたのに対し、今回のマンデリン・シボルガはあまり酸味が感じられません。
以前焙煎したものとは全く違った印象でした。
スターバックスの2種類のスラウェシは色から判断すると焙煎度は同じで、味もどちらもそれほど大きくは違いませんでしたが、これがもし、焙煎度がもっと浅かったり、深かったりすると「コピ・カンプン」と「スラウェシ」で、もっと違った印象が出てくるのではないかと思いました。
味のバランスを良くするのか?酸味を出すのか?苦みを出すのか?香りをよくするのか?
焙煎度について、今後は、自分がどういう表現をしたいのか?またどのくらいの焙煎度でどうなるのか?もっと突き詰めて考えて行きたいと思います。
- 2006/09/06(水) 02:38:13|
- 味覚
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ちょっと補足を
「マンデリン・シボルガ」
シボルガと言うのはスマトラ島の港の名前でここから積み出すコーヒーはアンコラコーヒーと言って、マンデリンとは昔は言わなかった。
マンデリンは同じスマトラでももう少し北部。
「トラジャ・カロシ」
トラジャは南スラウェシ州トラジャ県、カロシは同州エンレカン県の町の名前。これも同じく昔はそれぞれ分けて呼んでいたんだが…。
「コピ・カンプン」
コピはインドネシア語でコーヒー、カンプンはちょっと自信ありませんが地名じゃなく「田舎や郊外」を指すインドネシア語じゃなかったかな。
「トラジャ・カロシ」よりはスラウェシ島産のコーヒーの名称として最適かも知れませんね。
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- 2006/09/06(水) 14:31:15 |
- UGQ #pYrWfDco
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コメントありがとうございます。
シボルガが港の名前、カロシが町の名前だという事は全く知りませんでした。
コーヒー豆には港、町、州、農園だったり、山の名前だったり品種、規格やランクだったり色々な名前で呼ばれていて、実はその名前について全く知らないということが多いです。
もっと勉強しなければいけません。ありがとうございました。
- URL |
- 2006/09/07(木) 01:19:02 |
- チバ #-
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理学療法士とは、脳性マヒなどで身体の機能に障害のある患者を、医師の指導の元、機能が回復するよう、筋力増強のための体操やマッサージなどを行い回復させる
http://dandiacal2.photobycolin.com/
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- 2008/08/26(火) 06:37:12 |
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