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珈琲について考えます

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マシンについて

現在使っている焙煎機は
kickさんにお借りしているサンプルロースターと
tujimoさんに譲って頂いた自作の94年製、直火式焙煎機です。


出来れば業務用の焙煎機などを使ってみたいと思ったりしますが
現在使っている焙煎機もシンプルですがとても性能がよいと思います。

これらの焙煎機を使ってできることもまだまだたくさんあるので
今のところはこの2つの焙煎機を使って珈琲のことを勉強して行きたいと思います。

kickさんがこんなことを仰っていました。

「例えば、ギターの巧い人がギターを弾けば、どんなギターを使っても下手なプレイにはならないけれど、ギターの下手な人が良いギターを使って弾いたところで、巧く弾けるわけではない。」

僕の部屋に、Ovaitonの30th記念モデルというギターがあります。
これは結構良いギターなのではないかと思うのですが、
僕はギターが巧くないため、これを使って弾いたところでとても人に聴かせられるようなギターを弾くことができません。
残念ながら宝の持ち腐れというものです。。。

焙煎機も、これと似たようなことが言えるのではないかと思います。
僕が今のレベルで、高価な性能の良い業務用の焙煎機を使ったところで
今焙煎している珈琲のレベルとそれ程違うものが焼けるとは思いません。

ですから、マシンの性能を考えるよりも、
今あるマシンで今出来ることを考えたいと思います。

サンプルロースターの方は、穴なしで釜のような構造になっており、僕が手を加えられるところは火力だけ。
シンプルですが火力しか調節できないことで、火力ということにだけ集中して焙煎を考えることができます。

これは意外と勉強になります。

どれだけの火力を加えれば美味しい珈琲になるのか?
焙煎の始めから終わりまで一定にして焙煎し、火力を変えて焙煎してみると前回とは別の味の珈琲になります。

また、焙煎中のどの部分で火力を強めたり弱めたりすれば良いか?
それによりどのような効果があるのか?
これを考えると、ものすごくたくさんのパターンが考えられます。
始めに火力を強くしてみたらどうか?
逆に徐々に火力を強めていったらどうか?
それはどのくらいの火力か?
1ハゼのあたりでいったん火力を上げてみようか?
または下げてみようか?
・・・など、やれることは無限にあって、これはいろいろな文献や意見を参考にしながらやらないと、これを考えているだけで膨大な量の実験をしなければならないことになります。
そのため、未だどのような火力の加え方をすれば良いのか?という疑問の答えはきちんと出せていません。

また、焙煎で考えなくてはならないことの一つに排気というものがあります。
業務用焙煎機の場合、ダンパーの調節によって排気及び温度を調節すると思います。

もう一つの焙煎機、自作の直火式焙煎機は火力のほかにダンパーではないですが、蓋がついています。
これにより排気についてもある程度考えることができます。
現在この焙煎機を使うときに、火力は理科実験などで使うブンセンバーナーというもの用いています。
しかし、この火力がいまいち強力ではないため、
蓋を閉め気味にしないと適当な温度まで到達せず、きちんと焼き上げることができません。
そのため排気がきちんとされていないのか、サンプルロースターに比べると若干のスモーキーさが残る珈琲に焼きあがっています。
今後はこれを改善するため、もう少し火力の強いブンセンバーナーを探すか、また別の火力を加える方法を考えなければならないと思っています。

この自作焙煎機は、自作といってもかなりしっかりした構造になっていると思います。
(現物を参考にしてこれと同じものを作ろうと思っても、僕ではかなりの時間と技術を要すると思われます。)
特筆すべきは、ドラムの中で豆を攪拌させるための攪拌羽がカーブしているところと思います。
これによりドラムの回転による豆の横の動きに加えて、前後の動きも出てくるので、ブンセンバーナーを使っても豆全体を均等に煎ることが出来る仕組みです。

この2つのシンプルな構造の焙煎機を使って考えられることはまだあります。
業務用焙煎機でも半熱風式と直火式とがあります。
これのどちらにどのような特徴があるのかという事には大変興味があるのですが、
この事を考えるときに、穴なしのサンプルロースターは熱風式と考えることが出来ると思うので、
直火式と比較して、その違いをある程度知ることが出来るのではないかと思います。
(今のところきちんと解かっていることは少なく、熱風式の方が豆が膨らむということくらいでしょうか・・・)

これらの焙煎機による味のについては、もう少し色々と実験を重ねて行こうと思います。
まずは直火式の火力を何とかしないと・・・と思います。

ということで、今あるマシンで出来ることがたくさんある(無いのは業務用を購入する為のお金)ので、
今後も色々と試して焙煎について勉強し、美味しい珈琲を焼けるように頑張ろうと思います。
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  1. 2006/02/10(金) 21:28:27|
  2. 焙煎機
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
<<焙煎記録 17.02.2006 | ホーム | 田口護の珈琲大全>>

コメント

開設おめでとうございます。

チバさん

開設おめでとうございます。

オイラはまだまだひよこですが
これからもお互い発展していきましょう。

生豆のレポートお待ちしています♪
  1. URL |
  2. 2006/02/12(日) 17:34:35 |
  3. こいち #-
  4. [ 編集]

祝!ブログ開設

今晩は、
初めまして、dridriです。よろしくお願いします。

ブログ開設の準備、大変だったと思います。
もうすでに十分すぎる内容だと思います。
皆で気軽に楽しくやって行きましょう。といっても
ついつい力が入って時々寝不足になってしまいます。
そういう訳で(どういう?)リンクもさせて頂きます。
……(リンクの仕方わすれてそうです。)
  1. URL |
  2. 2006/02/12(日) 21:49:13 |
  3. dridri #jEgVMm3w
  4. [ 編集]

はじめまして。クルンテープと申します。
ブログ開設おめでとうございます。

相互リンク張らせていただきます。
これからよろしくお願いします。
  1. URL |
  2. 2006/02/13(月) 00:21:55 |
  3. クルンテープ #-
  4. [ 編集]

皆様ありがとうございます。
皆様に刺激を受けつつ珈琲を楽しんで行きたいと思います。

宜しくお願いいたします。
  1. URL |
  2. 2006/02/13(月) 20:40:57 |
  3. チバ #yVg3bVls
  4. [ 編集]

masaさん、ありがとうございます。

少し無理している感がありますが、勉強になると思うので出来るだけ濃い目で頑張ってみます。

こちらの方こそ宜しくお願いします。
  1. URL |
  2. 2006/02/15(水) 21:41:16 |
  3. チバ #yVg3bVls
  4. [ 編集]

通信講座・通学講座・教材

通信講座・通学講座・教材を探すなら http://www.takeonemusik.com/101438/101445/
  1. URL |
  2. 2008/09/15(月) 12:18:28 |
  3. #-
  4. [ 編集]

ネックウォーマー総合案内所

ネックウォーマーの検索サイト。野球、作り方、編み図、編み方、フリースなどネックウォーマーに関する各種情報をお届けしています。 http://haunted.derekdkim.com/
  1. URL |
  2. 2008/12/05(金) 20:14:30 |
  3. #-
  4. [ 編集]

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chiba@theftones

Author:chiba@theftones
珈琲の焙煎をはじめてまだあまり長くありません。
いろいろな方に珈琲を教わりながら
珈琲を勉強しています。
珈琲に関することをここに書いていきます。
間違いなど多くあると思うので
ご意見やご指摘を頂けるとありがたいです。
自分の為に書いているので
ここに書く内容は大変つまらないものではないかと思います。


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